iphoneアプリ開発日記

iphoneアプリの開発を始めました。

Wi-Fiルーターって、もしかして不要?

iphoneを買う前の我が家では、デスクトップPCとノートPCをそれぞれ、

有線と無線でインターネットに接続していました。

 

1.インターネット⇔モデム⇔無線LANルーター⇔デスクトップ(有線)

2.インターネット⇔モデム⇔無線LANルーター⇔ノート(無線)

 

そして、iphoneを購入する時に、Wi-Fiルーターをsoftbankが無料で

レンタルしてくれたので、何も考えず、iphone用に接続しました。

 

1.インターネット⇔モデム⇔無線LANルーター⇔デスクトップ(有線)

2.インターネット⇔モデム⇔無線LANルーター⇔ノート(無線)

3.インターネット⇔モデム⇔無線LANルーターWi-Fiルーター⇔iphone

 

嫁が、iphonesoftbankからauに、一括0円で、mnpした時に、

auWi-Fiルーターを無料でレンタルしてくれたので、以下のようになりました。

 

1.インターネット⇔モデム⇔無線LANルーター⇔デスクトップ(有線)

2.インターネット⇔モデム⇔無線LANルーター⇔ノート(無線)

3.インターネット⇔モデム⇔無線LANルーターWi-Fiルーター(softbank)⇔私のiphonesoftbank

4.インターネット⇔モデム⇔無線LANルーターWi-Fiルーター(au)⇔嫁のiphoneau

 

機器やらケーブルやら電源やらが多くなって、流石に、私も考えました。

そもそも、Wi-Fiルーターって、必要なのか?

 

以下のように変えても、インターネットに接続できました。

 

1.インターネット⇔モデム⇔無線LANルーター⇔私のiphonesoftbank

2.インターネット⇔モデム⇔無線LANルーターWi-Fiルーター(softbank)⇔私のiphonesoftbank

3.インターネット⇔モデム⇔無線LANルーターWi-Fiルーター(au)⇔私のiphonesoftbank

 

スピードテストを、それぞれ10回ずつ行いました。

Speedtest スピードテスト SpeedSpot Wi-Fi Finder Speed Test Wlan WiFi Hotspot Map - Frederik Lipfert

下りのスピード(Mbps)

 

1.59.98 , 57.24 , 58.03 , 60.27 , 57.29 , 57.61 , 56.38 , 49.72 , 60.36 , 69.18

2.19.02 , 16.85 , 18.10 , 15.88 , 18.78 , 6.36 , 7.88 , 12.83 , 18.78 ,

18.29

3.30.58 , 32.12 , 31.37 , 27.69 , 26.69 , 28.45 , 26.80 , 27.43 , 27.35 , 27.12

 

10回を平均した所、

1.58.6Mbps

2.15.2Mbps

3.28.5Mbps

 

ちなみに我が家の無線LANルーターは11nに対応していないので、

電波干渉の少ない11aで接続しています。

(伝送速度は最大54Mbps・・・あれ?なんで58.6Mbps出てるの・・・?)

 

結果は、Wi-Fiルーターを使用しないのが、一番早かった。

 

Wi-Fiルーターがボトルネックになってるのかねえ。

まー、でも、機器を間に入れれば入れるほど、

遅くなるのは当たり前な気もするし。

 

何の為に、Wi-Fiルーターを接続するんだろう。

iphone使っている友達が我が家に遊びに来た時の為?

 

てなわけで、Wi-Fiルーターを取り外しました。すっきり。

 

softbankWi-Fiルーターに接続する時は、

fonに接続します・・・」みたいなのが出て、接続に時間がかかっていたのですが、

無線LANルーターの接続はそんなメッセージも出なくてすぐに接続されています。

アイコンの設定・リサイズ

1.Xcodeにアイコンを設定する方法

①.プロジェクトファイルを選択→ターゲットを選択→App Iconsの右のボタンをクリックf:id:judex:20131214170652p:plain

 

②.下のような画面が出るので、それぞれのサイズの.pngファイルをドラッグ&ドロップ

f:id:judex:20131214170936p:plain

ただし、それぞれのサイズ×2のファイルを置かないとエラーになります。

29ptには58ピクセル、40ptには80ピクセル、60ptには120ピクセルのファイルを

置く必要があります。意味がよく分かりませんが。。

 

③.ファイルサイズが違う場合のエラーメッセージ

↓57×57の画像が置かれているが、58×58の画像を置いてくれというメッセージ。

f:id:judex:20131214171738p:plain

 

2.ファイルをリサイズしてくれるアプリ

①.Th-MakerXというフリーウェアが楽チンでした。ヘルプ不要で使えました。

f:id:judex:20131214172400p:plain

 

お勧め本 - 絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門

確かに、挫折しませんでした。

結構なボリュームですが、演習が多いので、頑張れました。お勧めです。

土日に、だらだらと、計20時間くらいで終えました。

webだと断片的な情報しか得られないので、

一度、書籍で、しかも超簡単な書籍で、ざっと一通り勉強するのが効率的ですね。

iOS6対応版なので、iOS7とは若干違う箇所もありましたが、

自分で読み変えれる程度の違いでしたので、問題無いです。

 

 

DVD - iPhone電子書籍アプリを作ろう

ツタヤでレンタルしていたので借りました。

20%OFF!!iPhone電子書籍アプリを作ろう 2012/11/30発売

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価格:7,560円(税込、送料別)

 

DVDで使用しているXcodeのバージョンが古くて、

DVD見ながらポチポチ触っているけど、よく分からず、なかなか進まない。 

 

ただ、PDFとアイコンを用意すれば、

DVD付録のCDにあるサンプルプログラムを使用して、

すぐに、電子書籍が作成できる。

 

これは、お得だ。

 

でも、実際に電子書籍を作成する時まで、眠らせておきます。

開発環境構築その3 iOSデベロッパプログラムの登録

編集開発したiphoneアプリを、

iphoneで動作確認したり、AppStoreに出品するには、

iOSデベロッパプログラムの登録が必要だそうだ。

 

※商業目的でデベロッパプログラムに登録する場合、会計やレポートを分ける為に、

既存のApple IDとは別に、新規でApple IDを取得することを、

Appleは推奨しています。

→私はこれを知らずに、iphoneで使用しているApple IDをそのまま使用してもうた。。

 

iOS Developer Programの

サイトから、今すぐ登録¥8400円をクリック。

んで、自分のアップルIDでSignInして、

住所や名前やクレジットカード情報なんかを確認したりボタン押したり。

 

ActivationCodeがメールで送られてくるまで、

半日~5日程度かかるそうです。しばし、休憩。。。

 

私の場合は、2日かかりました。

 

しかし、送られてきたメールのActivationCodeをクリックすると、

We are unable to activate your Apple Developer Program membershipと表示され、

アクティベート失敗。。。

 

参加費を支払う為のクレジットカードの請求先住所が日本語である為に、

Apple ID作成時に指定した英語の請求先住所と照合できないことで、

必ず、アクティベートに失敗するそうです。

 

こちらのかたのHPを参考にして、

サポートに連絡。

 

2日後、登録情報を更新しましたと言う英語のメールと、

対応したので、再度、ActivationCodeをクリックして下さいという日本語のメールが来ました。

 

safariのキャッシュをクリア後、

以前受け取ったメールのActivationCodeをクリックして、アクティベートが成功しました。

 

*サポートに電話すると即時対応してくれるそうです。

営業時間:月曜日〜金曜日の9:00〜17:00

電話番号:0120-933-388

ついでに、Apple IDの指名を日本語で登録している場合は、

英語表記に変更してもらいましょう。

開発環境構築その2 Xcode

どうやらXcodeという開発ツールが必要らしいということでインストール。

 

AppStore起動して、カテゴリ→開発ツール→Xcodeをクリック、んで、インストール。

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Xcodeを起動する時は、Finder開いて、アプリケーション→Xcodeをクリック。

→ショートカットをデスクトップかタスクバーにでも置いておきましょう。

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開発まで、まだ遠い。。。

開発環境構築その1 Mac

さて、開発環境構築を始めるのですが、

そもそも、私はMacすら持っていません(><)

 

手持ちのWindowsPCにVMware入れて、Macを動かそうかなとか、

http://toypon.blog134.fc2.com/blog-entry-2.html

貧乏臭いことも、ちょっと考えましたが、

起動までに時間がかかることや、動作環境が重くなることや、

そもそも面倒くさいこと等々考え、

これは必要な投資だ!と、Mac購入を決定。

 

外で開発したくなることもあるかもなーと思い、

デスクトップは候補から外し、ノートに決定。

中古は前の人の情報が残っていたり、ウイルス感染してたり、

いろいろとリスクあるかと思い、新品に決定。

 

価格.com見てると、

10万くらいで買えそうなので、

iphoneアプリ作りたいんだけど、Mac買ってよいかな?10万円くらい。」

と、嫁にLINEで相談。

 

ちなみに、何かを買う時に嫁に相談したのは初めて。

服とか家電とかマンションとか、私一人で決めて買って、

後で嫁から、「何で勝手に決めるの!」と怒られることが多々あったので、

初の試み。

 

嫁からは、「良いじゃん。」と即答。

おお、こんなに簡単にOK貰えるなら、これからも一言入れるようにしよかな。

 

Macノートを購入する上で、決めることは2点。

・軽くて安いMacBookAirにするか、性能が良いMacBookProにするか。

・11.6インチにするか、13.3インチにするか、15.4インチにするか。

 

 多少重くてもデカくても持ち運べるはず!

それよりも後からDVDドライブ欲しくなったりしたら、

拡張が面倒だし、ということで、なかなかの性能の、

MacBook Pro Retinaディスプレイ 2000/15.4 ME293J/Aを購入。

10万円をオーバーしたが、嫁には言えない(><)

 

注文して3日で届いたんだけど、さすがMac。入れ物までお洒落。

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なんとか持ち運べるサイズだし、

やっぱ開発はモニターがデカくないとねー。と、ご満悦。

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でも、あれ?DVDドライブ付いてないじゃん(><)

MacBookProは、全機種、DVDドライブ付いてんのかと思ってた。。。

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